あまり有名てないけど 自分では傑作 だと 思う曲、作曲家とか ありますか?? なんで 世間では
無視されとるのか?って やつですが。
いままで おなじみの作曲家、曲しか 聴いてこなかったので 少し広げて 聴いてみたいと 思いまして。
(今度 定額配信で聴き放題の ナクソスってのに 入ったので )
好みの ものでも 有りましたら 古楽、現代 問わず 推薦 お願いします。
個人的に偏愛してるのは、フランス・バロックの女流作曲家、エリザベト=クロード・ジャケ・ド・ラ・ゲールです。ナクソスから出てる、こちらのクラヴサン組曲集がすごくいいです。
http://ml.naxos.jp/album/8.557654-55
あと、こちらののCDに入っている世俗カンタータ「Lisle de Delos(デロス島)」もいいです。歌詞の内容は「デロス島は美しいところ、花々は咲きほこり、鳥たちは歌い…」みたいなことを延々歌うだけで、ストーリーも何もないのですが、音楽は美しいです。特に10曲目の「Chaconne」が好きです。
http://ml.naxos.jp/album/ACD22191
ジョン・フィールドって有名ですかね? 有名だったらごめんなさい(笑)。ノクターンの第4番・第5番あたりが特にいいです。私が持ってるCD(Bart van Oortのピリオド楽器による演奏)はナクソスにはないみたいですが。
http://ml.naxos.jp/composer/27167
サン=サーンスの室内楽って、お聴きになりますかね? クラリネットソナタ、オーボエソナタ、バスーンソナタあたり。それと、チェロソナタは、こちらのマリア・クリーゲルのCDが気に入っています。
http://ml.naxos.jp/album/8.557880
あと、近代イギリスの人で、ジェラルド・フィンジも好きです。こちらのCDに入っている「5つのバガテル」とか。癒されます(笑)。
http://ml.naxos.jp/album/8.553566
ローリゼンの合唱曲集
http://ml.naxos.jp/album/CD98.272
チルコットの合唱曲集
http://ml.naxos.jp/album/NCD13
ドブロゴスの「レクイエム」と「テ・デウム」
http://ml.naxos.jp/album/NOSAGCD093
ピツェッティの「レクイエム」とマルタンの「ミサ」
http://ml.naxos.jp/album/PRCD9965
ナクソス上で聴き易くて胸に残る合唱作品を挙げてみました。
チョコの作曲家、トマーシェクの「レクイエム」です。トマーシェクのピ
アノの弟子には、歴史的な評論家のハンスリックがいます。また、同国の
重要な作曲家のひとり、ヴォルジーシェクも彼の弟子となっています。
ベートーベンとほぼ同時期に生まれ、30年ちかくも長生きしたので、古
典派とロマン派の両方の位置づけをもっています。面白い立ち位置ですね。
対象作品のURLは・・・
http://ml.naxos.jp/work/194667
クサイヴァー・シャルヴェンカのピアノ曲・室内楽曲・ピアノ協奏曲はすきです。
この人もポーランド系だと思いますが、ショパンがもっとこんな室内楽を書いてたらなあと思います。
あと、エルマンノ・ヴォルフ=フェラーリの室内楽も旋律がきれい。
サー・ウィリアム・ウォルトンはシャンドスから出た全集を持っていますが、プロコフィエフやカバレフスキーを思わせる管弦楽曲があって聴きやすい。ヨハネスブルク祝典序曲とか。
ヴォックスボックスのアーロンロザンドの弾くフバイのヴァイオリン協奏曲、ゴダールのロマンチック協奏曲は大好き。
スウェーデンのステンハマル。交響曲とか結構いいですよ~。BISのヤルヴィ&イェーテボリ響盤、愛聴してます。
イッポリトフ=イヴァノフの組曲「コーカサスの風景」第2番op.42:イヴェリア の中の第3曲「レスギンカ」が大好きです。
「おお!こんな曲があったか!」と驚かされます。もっと演奏されてもいいのに・・・。
パッヘルベルの声楽曲を挙げようと思って検索したところ、
たったこれだけしか見つかりませんでした。少ない!
http://ml.naxos.jp/album/hcd31736
http://ml.naxos.jp/album/sigcd198
一応どちらもCDを持っています。非常に美しい曲です。
他にも紹介したい作曲家はバロックだけでも100人以上は
いるのですが、さすがに書ききれませんので…
作品ならエネスコの管弦楽組曲とか、デュカスの「アリアーヌと青髭」とか、ルクーのピアノ三重奏曲とか。
作曲家ならバロック以前には多すぎて書ききれない。
チェコの作曲家マルティヌー(最近メジャーになりつつある)の6つの交響曲は私の中では傑作だと思っとります。
たぶんナクソスにもあったとおもいます。
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